消費増税と寒い季節を前に新しい布団を新調した極楽浄土です

 今年の日本は自然災害によって、日常生活に様々な支障が立て続けに起きています。
9月に発生した台風15号も関東地方に大きな影響をもたらしました。

 台風が通過した日の朝、窓が普段より大きな音を立てていると感じ後日窓周りを確認したところ、網戸の車輪が一部欠けていました。

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 原因はわかりませんが、外れた網戸が家の外へ放り出されてしまう危険もあるので車輪を交換する作業をしました
 網戸を丸ごと交換する手もあるのですが、車輪だけ交換すると安上がりということが分かったので自身で交換することにしました。

 車輪の固定方法はメーカーや年代によって差がありますが、この車輪は網戸本体の溝に爪で引っかけるタイプで、ペンチを使い簡単に外すことができました。
 交換部品は周辺のホームセンターには無く、ネットで部品を注文。部品は到着しましたが、網戸自体にもガタが発生しているのでその修理作業はまた後程...

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 この作業を見て感じたことは、ネジ締めタイプより簡単に部品の取り外しができること。ネジというパーツが無い分コストを下げられるのは工業製品として模範になる一例だと思います。
 弊社モータの中にも多くのネジ部品が含まれているので、余分なネジ締めパーツを減らせば作業の簡略化と部品点数を減らすことができます。これによって生産性向上とコスト削減に繋げられると感じました。