「農業とモーター」の題名にて書き始めたこの記事も今回で3回目になりました。
5月から栽培を始めたゴーヤですが、7月中旬には実がなり始めました。
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 ただ。。。出来るのは小さい実のみで、なんだか食べる気がしません。
水やりの問題なのか、肥料の問題なのか、土が悪いのか、、、やはり売り物になるような立派なゴーヤを作るのはなかなか難しいものだと実感しました。
 実際の農業では出荷基準に合わせた選別や、泥・余分な根・葉を落とす作業等=“調整”に非常に多くの労働時間を要しているようです。
上記の作業については、省人化と作業時間の短縮を目的として、国や企業が協力しての自動機開発が盛んにおこなわれています。
今後、農業の自動化が進む中、当社のDCブラシレスモータも装置開発の一助となればと期待しています。