今更ですが、先日RaspberryPiの使用方法についてセミナーを受けてきました。
RaspberryPiとは、ラズベリーパイ財団により開発された教育用のシングルボードコンピュータで、今回使用したものは大人の手の平に収まるくらいの大きさですが、HDMI出力、USBポート、LANポート、Wi-FiやBluetoothまでもが搭載されています。microSDカードに書き込まれたOSで駆動でき、一般のPCのように使うほか、サーバーや電子工作の部品はたまたAIの実装にも使われることもあるそうです。
私が大学生のころ、初めて買ったPCはRaspberryPiより機能的に劣るうえ、ミカン箱くらいの大きさでしたから、本当に小さく高機能になったものだと感心しました。しかも価格が約40分の1・・・
この価格でこの小ささから、最近話題のIoT技術の普及にも一役買っているようです。

それはさておき、私たちが生産しているDCブラシレスモータにはマイコンと呼ばれるコンピュータの一種が使われており、先述のRaspberryPiもこういったマイコンによって実現されています。そして私たちの生活の中には多くのモータが使用されています。家の中であれば、洗濯機、掃除機、BDやDVD、HDレコーダーなどのディスク回転機構、水道用ポンプなど。自動車には100個以上のモータが使われているようです。近い将来、これらのモータに1台のPCに匹敵する機能が盛り込まれ、ネットワークによりそれぞれが繋がりAIの判断で駆動する、といったことが実現するかもしれません。

そしてある時、自我を持ち・・・といった某映画のような展開を夢想してみました(笑)